08. 030309 栃木県総合文化センター
Mona Lisa OVERDRIVE TOUR 2003(BUCK-TICK)
アタマの化け物が 俺の中でブッ壊れてる
SE | Continue |
01 | ナカユビ |
02 | 残骸 |
03 | MONSTER |
04 | BUSTER |
05 | 無知の涙 |
06 | LION |
07 | カイン |
08 | 限りなく鼠 |
09 | ASYLUM GARDEN |
10 | Tight Rope |
11 | BLACK CHERRY |
12 | GIRL |
13 | LIMBO |
14 | 原罪 |
15 | 愛ノ唄 |
16 | Mona Lisa |
EC1 | Sid Vicious ON THE BEACH |
細胞具ドリー:ソラミミ:PHANTOM | |
idol | |
EC2 | M.A.D |
極東より愛をこめて | |
SE | Continuous |
2日前の群馬で痛めた首が調子よくありません。
おまけに2日目とか言う奴です。知り合いに余り逢わないと思って思いっきりひらひらレースな服を着てごめんなさい。この俺が。
そんなのお構いなしにライブは始まります。というか、Continue聞くと自然に血が滾ってくるのよぅ(笑)
そんなこんなで「ナカユビ」「残骸」この2曲で完璧にヒートアップ。でも首痛いです。イマイチヘドバンしきれず。
「何しに来たか判ってるんだろう!?」と煽られ「MONSTER」。つづく「BUSTER」も切れっぱなし。
すいません俺に此処の部分のレポを要求しないで下さい(謝)
ノリまくってて記憶どころじゃありません。
今日のミナサマの御衣装。
櫻井氏:皮ベスト+黒T+皮パンツ。
今井氏:グレージャケット+グレーパンツ(裾は靴へ入れてます)+黒シャツ。
星野氏:襟とポケットの部分が皮のジャケット+黒のカーゴパンツっぽい奴。所々切れ目が入ってます。
…
……
其処から覗くのは星野氏の素肌ですか!?(鼻血)<ゆーたファンのココロの叫び
気を取り直して。
ユータ氏:皮ジャケット+皮パンツ。パンタロンじゃなく(笑)
ヤガミ氏:黒のジャケット(前と後ろの上半分にファスナーが並んでました)+黒パンツ。足細い。
いつも思いますがアニィ氏のジャケットって凝ってますよね。
また着物を着てきたあっちゃん、「みんなに愛と平和を!」と叫んでます。左右にうろうろと「無知の涙」。すっかり気に入ったんでしょうか?着物。「LION」のあっちゃんのタメ具合が格好良いです。非ッ常にノリ辛いんだけども(笑)「カイン」ではちゃんとマイクの前にいました。でも、一回離れかけたような気がするのは俺の気のせいでしょうか?(笑)
「3月の今ごろ、忌々しいあの事件があって…(略)…追い詰められても…それが…良いものだったら…噛んじゃいけない…何を言ってるか分からないのは…何も考えてないからです…(笑)」(大意)ってあっちゃーん!!!!確実に脳内をアルコールが侵してると思います。複雑だ。「限りなく鼠」の低音には鳥肌。「笑え笑え… 笑うんだ!」のシャウトが今回オキニです。
そして 「ASYLUM GARDEN」「Tight Rope」この2曲はあっちゃんのボーカルを堪能。アサイラムのサビは本当に感動する。「太陽に背を向け」でくるりと後ろを向く櫻井氏。ラストではモニタの上に足をクロスして直立不動。微動だにしない。こういうところ、櫻井氏はやっぱ表現者だな。と思う。「鼠」の低音も好きだけど、この2曲の伸びのある高音も好き。
「セックスしよーう!」と、「BLACK CHERRY」さ、これからまた祭りの時間です。此処で確か英彦氏に寄り添っていったような気が…(記憶あやふや)
なんだか低音の唸り声を上げて「GIRL」…何故だあっちゃん。「其処で立ち止まる 其処で振り返る 其処で見上げて髪が揺れて 君はもう歩き出した」のところ、櫻井氏がそのとおりに動くのがなんだかステキ。続く「LIMBO」はメンバー絡みまくりッ!(で良いんだっけ。この曲で良いんだっけ(汗)手始めにゆうたんに向かい合いゆうたんがあっちゃんの胸に顔をうずめるような仕草をするわあっちゃん髪の毛くしゃくしゃってするわ今井君にもちょい絡み。櫻井敦司という人間をこれほど羨ましいと思った事は(略)
「レッツ、ヘッドバンキーング!」の声と共に「原罪」。ヘドバンできないオノレがもどかしいっていうか隣の人が引いてなかったか至極心配です(汗)<開演前に言葉を交わしていただけに(滝汗)ってゆーかほんとにそのうち「お前はメタルでも見ていやがれ」とか罵倒されそうでアハハ。俺お約束の手振りとかもしない人だしな。GIRLの手拍子も参加しませんですハイ。お約束手振りを否定するわけではありません念のため。(一応やるときもあるんです)とは言えいちいち憶えてらんねー。というただそれだけのこと。というか、「原罪」での手振りって、「フッフー♪」のコーラスに合わせて上げるじゃないですか。だからね、ヘドバンしてる俺には無理なんです(笑)<リズム感ゼロ。
「愛の歌」ではゆうたんが最初後ろ中央でベース弾いていたのですが櫻井氏に導かれるように前へ。やっぱ男前ですぅぅぅぅ。胸キュンですニャ!「オー…ヴァー…ドラァーイヴ…」と、櫻井氏の低い呟きが流れ「Mona Lisa」今井君のマイクが下に下がってました。座り込むようにして歌う今井君。ラップのためブレスのしどころが難しいらしくちょっと苦しそうでした。頑張れ。今日は、前で見たせいか、この曲の持つ迫力に圧倒されてました。やっぱ、後ろで見るより前で見たほうが良いね。
帰り際にゆうたん、ズボンをぐいっと持ち上げてました。緩いんでしょうか(笑)
アンコール。
「Sid Vicious ON THE BEACH」でラスト、「ファキンクラース〜」のあたりを英彦氏が一人で歌う。英彦氏のコーラススキだから嬉しい〜♪<ゆうたファンのココロの呟き。
後もう1曲、かなりしっかりコーラスしてたのが有ったのですが、忘れてしまったよ(阿呆)<俺はなにを見てるんでしょうか?
櫻井氏はそのころやはり楽屋で直立不動なのでしょうか…。
「細胞具ドリー:ソラミミ:PHANTOM」でまたヘドバン。なんつーか、群馬で強張ってた筋肉がほぐれてきてむしろイイ感じ?(笑)「idol」…もう、誰か止めてください…(汗)
此処までが多分固定のセットなのかなぁ。もっとアンコールはバラエティに富んだのが良いんだけど…idol当たり差し替えとかどうでしょうか?勝手な想いだけどさ。
また帰り際にゆうたん、ズボンを先ほどよりも力強くぐぐいっと。(笑)
緩いのはちゃんとスタイリストさんに言わないと(笑)アニイがコップをさっとステージの端に置いて去っていきました。この兄弟の帰り際は、いつもなんかするので好き。
アンコール2度目。
ちょっと懐かしい曲を。と、「M.A.D」。そら懐かしいわ…(喜)間奏のソロでは、今井君がモニターに腰掛け演奏。なんか可愛らしかったです(笑)なんとなくあっちゃんがブチ切れてたような気がするのはアタシだけですかねぇ?終わり頃にモニタ軽く蹴ったりしていたし(笑)
「愛と平和を!」と、ラストの「極東より愛を込めて」へろへろになってもついジャンプしてしまう…最後なので英彦氏も花道へ。此処の花道、狭いので最初はナシだと思ってました。今井君はこなかったです。花道。そんだけ狭いの。
ラスト。
アニィはドラムヘッドを投げ背中を向け腰のあたりで両手をひょいひょいっと左右に揺らして去っていくかと思えば
ゆうたんはNOVAうさぎのように腰を振って大の字ジャンプ。
腰振り兄弟と命名してやる。
あとドコの部分か忘れたけど2、3。
櫻井氏が花道に言って注目を浴びてる間ギターも弾かず何かの装置を必死で弄りまわしている今井君。頑張れ。誰が見て無くてもアタシが見てるから(迷惑)
英彦氏は最近首輪好きなんでしょうか?でも、首しっかりしてるから太い首輪の方が似合うと思うよ?どっちにしろカッコイイんですけどねッ!!!
アンコールの出の時に、アニイがちょっとしたドラムソロを披露してくれるのが嬉しい。ドラム&ベースソロで10秒位やってくんないかなぁ。と儚い希望を。
とにもかくにもゆーたんにスポットあたらなさすぎ。
「愛の歌」のときもそうだけど、ベースラインが見せ場なときって有るじゃん?そういう時も容赦なく真っ暗。むむぅ。ってゆーか、最初から最後までスポット当てとけと。俺のために。
英彦氏も地味でしたが大変格好良かったです。(地味は余計か)
ゆうたんの髪は、今回あまり跳ねは少ないですね。長めにしているせいかな。
っというわけで、行ってよかった栃木県。結構前の列から傾斜ついてたんで、前を気にせずノレましたし。