09.　030312 大宮ソニックシティ
Mona Lisa OVERDRIVE TOUR 2003（BUCK-TICK）
笑え笑え　笑うんだ

会社帰りで会場後に到着。こんなの初めてですわ。

今回ツアー巡りする余裕もあってか、ライブ中のメモ取り決行。
しかしよく考えたら真っ暗でね。あんまりわかんなくて。

後でちょこっと見直してみたんですよ。

何がなにやら俺にはさっぱり。

してもしなくても変わんないかもなぁ…

さて今日は1F19列目とあまり今回のツアー中ではイマイチな座席。でも、花道が結構長いので嬉しい。
端まできたら結構近く見えるかな？スポットも当たるし。と期待。

「ナカユビ」「残骸」「MONSTER」「BUSTER｣
もう言うこともありません(笑)＜をい
客席が意外と火がつくのが遅かった気もするんですがどうでしょうか？
のっけからゆーたさんノリノリで嬉しいんですけども。
というか、今回まわりの方が静かな方が多く、なんつーか、ちょっと寂しかったです(笑)
自分の精神状態をハイへハイへと持っていこうとする努力をしている自分が居てなんだか。
ナカユビでは、ゆーたさんが良く手を挙げてます。


あと、ずっと気になっていたんですが

アタシの前列斜め前で妙齢の女性二人によるショートコントが。
曲に合わせて手振り等してらっしゃるんですが、これがまたなんつーか、コメントに困る代物でして。
とりあえず歌詞に「髪｣が出てくると髪をばっさばっさ振るのは痛々しいんで何とかしていただけると。
ライブの間中、気になって集中できませんでした…。失笑を通り越して、なんつーか、えーと。
面白かったですけどね(笑)

今日のミナサマの御衣装。

櫻井氏：裏地が真っ赤なコート＋皮ベスト黒T革パンツ。
今井氏：黒シャツとえんじ(紫かも）シャツのダブルシャツ(笑)やや細身のえんじ紫のパンツ。(ペイズリー柄だったようです)足ほっそい。
星野氏：ダブルのショートコートっぽいのに黒カーゴパンツ(ボロっぽい加工が)肩と身ごろの下のほうに当て布あり。(群馬と同じ)
スタイルいいからこういうがっしりした服の似合うこと似合うこと。手足なげー。この前は御免ね貧乏なウチの子とか言って(笑)
ユータ氏：ストレッチ素材の白ライン入りジップアップっぽいジャケット＋黒インナー＋チョーカー+同素材パンタロン(群馬と同じ)
普通のジャケットかと思ったら、脇部分空いてるの。ナマワキ！ナマワキなのよぅ！！！！ハァハァ。
ヤガミ氏：赤十字入りジャケット。(群馬と同じ)
メンバーごとに対するこのコメントの差は何さ。

今日のライティングの所為か、暗くなると、ゆーたんと英彦の服が赤く見えたのですが。でも、ちゃんと普通のライト当たると黒なのよ。
特殊素材ではないと思うんだけど。足元に赤いライトでもあったのかな。


「今日は来てくれ…て、ありがとう。
　神よお許しください。
　此処に居る皆を　お守りくださいますように…」

MCの後「無知の涙｣此処でコートを脱ぎ着物にお着替え。「LION」であっちゃん今井君が絡んでました。背後から腹のあたりに手を回し腰へ。どうしてそのまま下に下がらないのかなとか考えたアタシは心底どうかしています。「カイン｣ああもうオネェサンたちのショートコントが気になってしょうがないんですが。＜気が散っています。

「もっともっと愛し合って…もっともっと…」
「限りなく鼠｣。俺がなんだか燃えないです。ステージとしては、決して悪くないんだと思う。でもなんだか俺が不完全燃焼で、ものすごく歯がゆい。
でも、ゆーたさんがアグレッシブで見ていて楽しいです。表情のわかる距離でないのが本当に寂しいくらい。
ってゆーかイントロでかなり激しくベースを弾いていたゆうたん。スポットくらい当ててあげてください。
暗くて勿体無かったです。

「ASYLUM GARDEN」「Tight Rope」マイクスタンドに着物を着せ掛け、その後ろに隠れて歌う櫻井氏。真正面の人、ちゃんと見えていたんでしょうか。(俺は今井側から角度が付いていたので、隠れてても見えたんだけども。後半あたりではモニタの上に立ち上がりマイクスタンドを抱きしめるように歌う。
でも、櫻井氏の影でゆーたん見えないの。見えないんですけどッ！！！
本日はMC無しで「BLACK CHERRY」。今日MC少な目です。

「GIRL…just a girl…just a girl…a girl…」とずっと呟いていた「GIRL」おっしゃる事の意図がよくわかりません(汗)でも、ライブで聞くごとに好きになる。この曲。あっちゃんの優しい声が胸に沁みます。「LIMBO｣で身体を温めなおし。この頃から、ようやっと俺のテンションが上がってきました。

「原罪｣今日はちょっと栃木よりテンポゆっくり目だった気がしました。だってちゃんとヘドバンできたもん(笑）｢フッフー｣できちんと手振りもしたし。(ノルマをこなしたような気が)

「みんなで歌ってください」と「愛の歌｣ 間奏のあたりでゆーたんが前に導き出されベースを弾いていると、櫻井氏がそっと着物でゆーたを包み込む。
そしてぎゅっと肩を抱いたまま「ああ〜愛する人よ〜♪」と歌うあっちゃん。

<腐女子>↓該当する方だけ反転してください(笑)
LIONでのあの絡みに比べてこの濃厚さはなんなのさ今井君の立場はそして英彦の心中は心変わりですかそうなんですか
愛ノ歌の絡みに比べたら今井君との絡みなんて夫婦のお義理セックスのようでなんだか(汗)

なんだかソレを思うと今井君を抱きしめたくなったよ（笑）＜余計なお世話
</腐女子>

しきりに櫻井氏を羨ましいと言っていた俺ですが、今日はむしろ嫉妬心とか敵愾心が(汗)

「Mona Lisa」今井君のマイクは最初通常位置でだったのですがそのうち下に下がってました。最初のうちギター弾いてなかったですね。いつもですか？＜なに見てるんでしょうコノ人。櫻井氏は頭から着物をかぶり四つん這いになって歌う。その暗黒っぷりが好きです。

今回ゆーたは割とあっさり帰りました。

アンコール。
「Sid Vicious ON THE BEACH」4人がなんだかむやみやたらに楽しそうだと思うのはアタシだけでしょうか。
なんだか、凄くのびのびとやってる気がして。決してあっちゃんがいることがいけないって言う訳ではまったくなくて、この曲がある種遊び的なポジションに居るからなんだと思う。

「ドリー・イズ・デーッド！｣とあっちゃんが叫び「細胞具ドリー:ソラミミ:PHANTOM」こればっかりはどうも、何が有っても血が騒いでしまう。メリさんの羊の間奏もおなじみになってきました。「idol｣いつもダラダラ見てるのもアレなので、ノって見ました。

帰り際にゆーたん、ヒデ側花道へダッシュ&ピックばらまき。その隙に兄様はコップを前列の人たちに配布。兄様キュートです！サイコーです！

アンコール2度目。
英彦氏のコートのボタンが空いて、中のインナーが見えてました。 アニイのドラムソロ。激しかったので「TO SEARCH」でもやってくれるのかと一瞬期待した阿呆が此処に居ないわけでもありません（笑）
兄様のドラムの音、大好きです。

ぼんやりしてたら突然始まった「die｣そう来るか！と思ってしまった。英彦氏のコーラスが聞けて嬉しい（笑）今井フルボーカルの次は、どうでしょう英彦氏フルボーカル。ダメかなぁ…
「こんな俺が言うのもおかしいのかもしれないけど、愛と平和を！」｢極東より愛を込めて｣最後の力を振り絞ってヘドバン。あっちゃんが「愛と平和｣を乱発するのは、なんかイマイチ共感できないんだけど、気持は伝わります。そういうメッセージが有るのも、悪くないよね。

ラスト。
櫻井氏「生きてる。みんな生きてるよっ♪」といって退場。おっしゃる事の意味が（略）。アニィはスティックを投げあっさり。ゆーたんは、今井側花道に、ペットボトルとタオルを持ってきてくれようとしたんだけど、最前の方が奪ってしまったので、花道には寄らずそのまま大の字ジャンプ&投げキッスで退場。えーと、取った人、少しは考えてくださいよ…ちょっと、ガッカリしましたです。近くで見れるチャンスだったのに。つーか、かなりムッとしました（笑）

あとドコの部分か忘れたけどのコーナー。
櫻井氏&今井氏がそれぞれ花道に分かれて展開しているとき。

英彦氏が中央で仁王立ちしてました（笑）

鬼の居ぬ間（笑）のなんとやら、な感じでかなりツボでした。誰かが花道に行っている間のほかのメンバーチェックは、ナニゲにたのしい。

アタシも疲れがたまっていた所為か、イマイチはじけられなかった感があります。
このライブレポ、あんまり伝わりませんよねぇ…（汗）
アタシは栃木が楽しすぎ&はしゃぎすぎたのかもしれませんね。

でも、ちょっとメンバーもあっさりな感があったような気がします。
毎回毎回高いテンションでステージをしなくてはいけない、という現実の元で、櫻井氏が酒を飲むのもしょうがないのかな、と複雑な気持ちも無きにしもあらず。

ゆっくり休んで静岡に備えたいと思いまする。
そろそろセットリスト入れ替えあると嬉しいんだけど。つーか、関東4連戦殆ど同じリストだと、なんだかなぁ、という感じ。
言ってる事もダブりぎみだしねぇ。

自分のライブを見るときのテンションの上げ方一つで、なんつーか楽しくも辛くもなるような…
もっと楽しんで見られるように自分を持っていきたいです。



…つーかもう、ほんとにidol&極東は勘弁して…（汗）＜真剣にお腹一杯らしい。