19.030423 赤坂BLITZ
TOUR 2003 “満カイ”(SOFTBALLET)

この歌が続くまで 日々に有難う

01 AMERICA(Priest)
02 WITH YOU(Econ Omiz E)
03 FINAL(Abrupt)
04 YOU (Stripe)
05 FINE TRAIN(F-ix 2nd)
06 BABEL
07 MERCHEN DIVER(Album edit#2)
08 ASCENT (Haboob)
09 VIETNAM
10 F.A.C.S.
11 DEEP SETS(Reite Ratio N)
12 VIRTUAL WAR(Real)
13 BODY TO BODY(The desire suffered misfortune)
14 OUT(Esprit F-ix)
15 EGO DANCE(Ripest F-ix)
16 BIRD TIME (It is already disagreeable.)
17 JIM DOG
18 BRIGHT MY WAY
19 PEACEFUL DAY(Sprite F-ix)
EC
1 DEAD-END GAZE(YY U R)
2 AFTER IMAGES(Carry out)

っと言う訳で風邪っぴきでこれでもかというくらい変な体調で見ちゃったぜ2日目。
とは言えものすごいライブでした。

SOFTBALLET万歳。

此処に居られるコトってなんて素晴らしいんだろう。

と言う訳でミナサマのご衣裳。

エンディ:ローライズ皮パン&膝までのロングファーコート&白タンクトップ
モリケン:白のつなぎ(一見チャイナっぽい合わせのストレッチ素材)に肘当て付き。ムチ持ってた姿がフェンシングっぽい。<フェンシングの衣装なんですかねこれ。
フジマキ:大阪と同じ3本線のブーツ(?)に裾を入れたカーゴパンツなんだかジャージなんだか。(素材がジャージっつーかトレーナーっぽかったですがどうでしょう)左足中ほどに穴が開いていてそこに結び目あり。上はノースリーブ(ベスト)の背中に「KILL」「13」のワッペン+腰あたりに北朝鮮マークのワッペン。襟元が赤と青の2色で、背中と前身ごろ片側が迷彩、もう片方がグレー(だったかな?)とにかくカラフル&格好良い。今日は「KILL」のLの横線が切れて取れてましたが1日しか着てないそれも大阪以来来ていない筈でなんでそんな傷むんでしょうね(汗)
そして左二の腕に「0423」の文字と傷跡の特殊メイク。傷は右下腕と左頬にも有り大変格好良い。

Viewsicで放映されていたので放映されていないであろうあたりをちょこっちょこっと。

とにかく今日の押しは半端じゃなかった。
参加した3日がそんなに強い押しでもなかったせいか、ごめんなさい俺ナメてました(汗)
昨日とそんなに変わらぬ整番だったにもかかわらず、なかなか良い位置をキープできず格闘してました。
フジマキ側って意外と大人しめな印象があったんですが、ハンパじゃないっすもう。

「FINE TRAIN」でフジマキ、ずっと上方のある一点を見つめて、いつもはしないような凄く穏やかな顔してるんですよ。



…今日は嫁さんと子供が来てたらしいです(笑)
なんつーか、客を見る目と全然違うんですがフジマキさん!
マリちゃん大好きだけど、ちょっと羨ましかったデス。家族の前ではあんな顔するんだね…(涙)
↑嫉妬するなよ…(苦笑)

「VIETNAM」で遠藤氏が「この前『愛と平和』からって言っちゃったけど、『ミリオン・ミラーズ』からだね」と一言。うん。あの時は皆一瞬呆気にとられたよ(笑)
ああ…でも、この曲が聞けて嬉しい。
AXでもやってくれたけど、絶対この曲、ミリミラ以降聞けないと思っていたから。(ラストのフジマキNIGHTは行き逃してるのよ。一生分の後悔。)
あのイントロの、ディストーションかかりまくりのギターが好きで好きでしょうがなくて。

「DEEP SETS」で泣きそうに。そうだよ!アタシはフジマキが好きでしょうがないさ!(号泣)

モリケンがMCで「今回は藤井さんがとても頑張ってくれて…」といった瞬間、


あらん限りの罵詈雑言(推定)を呟きつつ藤井が退場(笑)


言われた瞬間フジマキの口が動きましたもの。多分なんかいろいろ言っていたんでしょうねぇ(笑)
それにしても全くこの大人ジャイアンはー!戻ってきてくれたから良いですけど。
フジマキって、頑張ってるとか仕事してるといわれるのいやなんでしょうかねたぶん。
ソフトバレエにはイヤイヤ参加というスタンスをあくまで崩さないのは照れ屋なのかひねくれっこなのかなんなのか。

そのほかにもフジマキ、前をモリケンが通るたび(というかモリケンがなんかするたび)「ばーかばーか(笑)」といっていたような気がするんですが。
とにかく今日独り言多かったですフジマキ(笑)

ステージ中央で仁王立ちになった遠藤の股間にモリケンが跪いて顔をなんつーかフェラチオ?近づけてみたり。
遠藤は苦笑しつつモリケンの頭を遠ざけてました。
フジマキは苦笑しつつ二人を眺めてました。

「VIRTUAL WAR」で、フジマキ神様がステージ端へと降臨です!
ああーんもう触りたかったよーぅ(涙)
このとき俺は、マイクで藤井の顔が見えなくなるのを恐れて中央よりフジマキマイクスタンド前にいたんです(涙)

昔の3人ってなんつーか、ステージ上で自分の絶対領域を持っててそれぞれ不可侵だった気がするんですけど
今の3人、それぞれがなんか微妙に重なり合ってて面白い。

「JIM DOG」でダイバーが出てました。なんか俺彼のどこかで鼻を強打したのですが。鼻血でなくてホント良かったにゃー。
藤井の前で鼻血なんてそんな事になったら一生後悔するかも(涙)
個人的にはダイバー嫌いです。今回ぶつかったせいもありますがステージは演者の物で有ってお前の物じゃありません。
それこそ不可侵の聖地なんです。アタシにとっては。
しかもSOFTBALLETなんだけど?勘違いすんなっつーの。TV的には美味しかったかも知れんけど迷惑の他無し。


アンコール。
イントロが流れて、なんだろう、なんだろうって思って…

「DEAD-END GAZE」!!!!!!!!!
そうだよ、なんか物足りないと思ったらコレ!コレ抜けてるじゃん!!!!(涙)
SYMBIONTのなかでも1、2を争う好きな曲です。しかもメチャクチャ格好良い!静と動の対比がメチャクチャ格好良い!
藤井ニクイ。藤井ダイスキ!!!!!もうダメ俺死んじゃうかも(萌えで)
っていうか、呆然とこの男のためなら死んでもイイとか思いましたどうかしてます俺。

藤井がさりげなく遠藤の背後に寄り添い何事か囁く。
…なんかヤラシイ。

そして、「このツアーで最初で最後にやります」と、遠藤が言いました。

長い長いイントロ。
何やるんだろう。
ENGASING〜かなぁ。


…はるか君 淡く光る…


「AFTER IMAGES」
最後の最後でコレ!?素敵過ぎ!
なんつーかもう、泣けましたよ。ズル過ぎ。ニク過ぎ。
愛してるよ。ホント愛してる…。
もう言葉も無く、半ば呆然と聞きほれてました。

モリケン曰く、「SOFTBALLET復活させてくれて有難う!」
うん。こっちこそ、ほんとうに有難う。

あと少しなのかな。ホントはもっともっと長く、アタシらと遊んでくんないかな。
全てはあの大人ジャイアンにかかっているような気がしないでもないが
皆進むべき道がちょっとばかりあったりするんだよな…
フジマキは睡蓮があるし、遠藤もendsがあったりするし、
思い切りやって、もういいやって思うのなら、それはアタシ達の思惑の外だもんね。

それでも、ココに居てくれて有難う。

「変わらないものなんて無い この世界で」。