30. 031204 なんばhatch(SOFTBALLET)
純粋な血でブッ飛ばす
01 | Nirvana |
02 | Ascent |
03 | Your web |
04 | Hunting Hi-Times |
05 | BABEL |
06 | MERCHENDIVER |
07 | LOVE LOVE JUNK |
08 | OUT |
09 | Heleben Sahar |
10 | Incoherent And Confused |
11 | Bright My Way |
12 | BIRD TIME |
13 | Realize |
14 | JIM DOG |
15 | Smashing The Sun |
16 | PEACEFUL DAYS |
17 | 土縋り |
EC | BODY TO BODY |
某巨大掲示板で上がっていたので曲順入れて見ました。
さて本日のご衣裳。
遠藤:ワインカラーの帽子&ジャケット&パンツ&銀ラメ靴
帽子とジャケットはすぐ脱ぐ。もちろん白いタンクトップ。つうかそのベロアでウエストが紐ってどうゆうこと。お父さんの休日じゃないんだからさ!(お父さんはワインレッドのベロアは着ません)しかもその掟ポルシェのようなラメ具合の靴は何。(しかも最後まで白タンクトップと靴を脱がなかった)
…でも、かちかちの服着るよりは多分歌うのには楽かなぁとか。でもウエスト紐…ううん(苦悩)
森賢:黒つなぎ。胸元をぱっくり開けてて肌が覗いてます。右足前部分が黄色地に黒のボーダーのようになってました(阪神か?)
フジマキ:黒のしわ素材のジャケット(艶消しの薄い皮っぽかった)。前の合わせはボタンじゃなくてファスナーのような気が。下は黒のパンツ(上と素材は違うみたい)をブーツイン。靴は安全靴っぽいの。顔は見えてました。前を少し開けてそこから黒のインナーが覗いていた(ような気がする)黒いアイメイクが少し濃い目の怖そうなツラw
という訳で初日。
整番のせいか位置のせいかなにげに前に突っ込めそう。<それでも2列目に居たんだけども。
隙間あったら突っ込むべ?
nirvanaと同時に最前の隙間に半肩差し込みつつacsent。
しかしここで重大な事に気づきました。
フジマキのマイクスタンドにはマイクの代わりに豚熊ちゃん。
(っつーかこの時点でvirtualwarは無いなぁと思った)
俺の位置は真正面。
…ふ、フジマキのツラが見えねぇ!
身体をかがめて動きを止めないと麻輝しゃが見られない。
(厚ゾコ履いてきた意味ないって(汗)
しかも身体の向きが遠藤を向いていてですね…
おまけに最前で頭を思いっきり振る事が出来そうでしてね…
結果→首の痛みと引き換えに記憶を失いました
フジマキは今回ピックは食ってませんでした。(普通食わない)
静かなのは初日の所為なのでしょうか?黒尽くめで何となく静謐な印象が。きわめて淡々とギターを弾いていた感じです。
そう言えばフジマキの所はノーパソが一台ぽつんと置いてあるだけで。キーボードは今回無し。
ひたすらギターを弾いていました。
モリケンの所は正面に大きいキーボードが一台と、小さいバネスタンドのキーボードが脇に1台、後ろに一台(これはバネスタンドじゃないけど)
モリケン出てくるなり「I LOVE 大阪!」
メルダバのアレンジがカッコ良くなってました。うーん…なんていうのか…(笑)
テクノというよりはバンドサウンドっぽいとか、そんな感じです。
遠藤のMC
「これで最後…かもしれない、けど」
どっちなんじゃ。はっきりせい。(いや最後って言われてもヘコむんだけど)
リアライズの冒頭モリケンが「マザーファッカー!」と絶叫。
間奏部分で股間にペットボトル当てて走り回る走り回る。(喘ぎ声付)
モリケン側に移動した遠藤の股間をぺろーんと撫でてみたり。
藤井側のお立ち台は神聖不可侵なのかもしれないとちょっと考えた。
あのエリアに入るときっとビームとか飛ぶんだフジイの目から。
birdtimeの時「新しい太陽が 今空で回るから」の辺りで遠藤音伸ばしすぎでドラムが無理矢理合わせてました。
どっかでもやってた気がします。…思うにこの部分歌ってて気持ちいいんでしょう(笑)
peaceful daysと土縋りでフジイのギターがちゃんと聞こえてなんか感動。
おお、ギターソロ!とか思ってしまった。(前のツアーだとpeacefuldaysのラスト辺りの音がぜんぜん聞こえなくて。)
一生懸命ピック震わせてトレモロしてるのが愛しい。それにしてもぜんぜんピック投げてくれないよなぁ…(涙)
アンコール。
かすかにモリケンのマイクがONになっていたようが気がしますが気のせいですか?
ぼそぼそと話す声が無人のステージに響いてました。
(内容までは聞こえないんだけど…多分モリケンの声かなぁと)
「六甲おろしに〜」と口ずさんでくれる遠藤。ひとしきりメンバー紹介をすると
「今回のツアーは…かなりアンコールが大きくないとやらねぇって…この人が…この人が…」
と藤井を指差す。藤井に見えないように。
(藤井はその時アンコールの支度でパソコンの方を向いていた)
しかも一度だけでなく数度も(笑)
っていうかふふふフジイに見つかるって!(気分は「藤井後ろー!」<ドリフライクに読んで下さい。)
という訳でAX以降はみんな必死でコールよろしく。
昔のシャーマニックで丁寧な遠藤もイイけど、こんな遠藤もなんか最近いいかも、と思えて来た。
「という訳で、今日は一曲だけやらしてもらいます。
濃いぃのやらしてもらいます」
と「BODY TO BODY」
もう完璧最前のバーに凭れて上体折り曲げてヘドバン。<ステージは見なくていいのか?
むしろ背中に乗って来いと。(結構腕とか乗せられても平気なタイプ)
去り際に遠藤が後ろを向いて「エンジョイソフトバレエ――!」。
その後のアンコールはものすごい大きかったですけど。2回目じゃ出てきてくれないねぇ…(涙)
アンコールの大きい小さいって、ラストの曲調に多分に左右されるような気がするのは気のせいですかね?
helbenとかそういう騒ぐ系の曲だったらもっと違ったかな?とも思ったんですけど。
(土縋り、個人的にはゆっくりメタルな上体揺らしで乗りたい曲なんですが、会場静かでした…)
今回本編は復活後の2枚からのセレクト。
それでも全然違和感無かったし、色々聞きたい曲は有るけど今のソフトバレエはその2枚からっていうのが一番「自然」だから別にいいのかなぁ、と。
この前もそうだったですが、今回もマイクスタンドで顔が見えない以外は位置的に結構いい思いさせて頂いているので大阪ラヴです。
ソフトバレエって余り難しい事考えずにガーっと騒いでフジマキ見てドキドキして…あんまり嫌な思いした事無いんですよね。
(ダイブしてきた人で鼻っ柱打ちましたが「んもー!失礼しちゃうわっ!」って感じで済んでるし)
見られる機会少ないからものすごく貪欲に楽しもうとしてるだけなのかもしれないですけど。
初日だからとかそう言う不安感とかも凄く少なくてやっぱり遠藤の声は凄いなぁとか思ってしまった。
という訳でレッツ全通!の始まりです。