49. 041227 THE DAY IN QUESTION(BUCK-TICK)
この世に生きるあなたの鼓動 儚いだけど輝いて

01 ICONOCLASM
02 スピード
03 GLAMOROUS
04 Tight Rope
05 M.A.D
06 MY FUCKIN' VALENTINE
07 キャンディ
08 ドレス
09 SILENT NIGHT
10 Sid Vicious ON THE BEACH
11 LIMBO
12
13 幻想の花
14 Baby, I want you.
15 極東より愛を込めて
16 鼓動
   
EC1 惡の華
die
   
EC2 JUPITER
LOVE ME

やってきました大阪。もってきました2列目。
果たして俺はもうWWAの時のようにいっぱいいっぱいでぐったりしていました(笑)
そしてあまりに前すぎるのでメモはナッシング。(つうか忘れて行った)

大阪のステージは、最前の前方にステージより一段低いスペースがかぱっと空いていて
最前でさえもステージには少し距離が有りました。むぅ。
でも、ここに出てきてくれるんならいいかなあなんて思ったり。
名古屋でも思ったのですが、花道突進の対策がキツクなっているような気がしないでも有りません。
2列目の後ろに柵が設置。さすがの俺でももうちっと後ろでも良いんじゃないかと思った。立ってる人に邪魔だし。

さて開演。
昨日のように扉が開くとゆうたさんの姿が。
すげえ近い。表情とかバッチリ。
アイコノが始まった時点で本編同じかな、って事は思ったんだけど、それよりも何よりもみんなが近いの!
その上今井君はものすごい勢いで英彦側へ前のスペースを駆け抜けていくわ、ゆうた君は可愛いわアニイはバッチリだわ

…俺の位置から、どうもあっちゃんとヒデっぴょこが見えません(笑)

衣装は名古屋と一緒。あっちゃんのシャツが白くなっていました。

初手から今井さんが飛ばしまくり。
そしてスピードではゆたさんノリノリだわたまんないわなんだかもう既に何かがおかしくなっていました私(笑)
曲のラストでは今井君と目線合わせてタイミングを測るときの顔がもう!いたずらっ子みたいなもんのすごく楽しそうな顔してるのがもう!
ゆうたさん楽しくて仕方無いんだなあ…って言うのが凄く判って、嬉しい。
たまに手を鳥のくちばしのようにパクパクとさせてスタッフのほう向いていたんだけど、なんだろう?

M.A.Dでステージの段に腰掛けてソロを引く今井君の後ろに、仁王立ちのあっちゃん。
一瞬濃厚な絡みを期待したんだけども(笑)でもこうやってカラミっぽい事みるのも大分久しぶりだな、と興奮。

キャンディの前に「舐めて…しゃぶって…舐めて…」と呟くあっちゃんの口調がどうしてもセクハラオヤジのように聞こえてしょうがない(笑)セクハラして!今井ちゃんに!と思っていたらなんとまああっちゃんったら。

今井ちゃんの片ケツをがっちりわしづかみ。

オマケにもう片方もがっちり行きました!うらやましいぞあっちゃん!そりゃ今井ちゃんのケツだもの鷲掴みたいよね!俺もそうだもん!
今井ちゃんはこの曲ほとんど下手花道側でずっと弾いていました。避難?

SILENT NIGHTでは、珍しくお客さん着席。最初はみんな立ちっぱなしだったんだけど、後ろの方が結構先に座っていった感じかな。メンバーも全員腰掛けて、ゆうたさんも座ってて。
ライトで見えづらかったんだけど、ゆうたさんばっかり見ていました。
座ってみるBUCK-TICKと言うのも生まれてはじめてな気がするんだけど、浸って聞けたのでいいなあ。

「じゃ、次は今井の曲なんで盛り上がって」みたいな事を言ってあっちゃんが一旦退場。

もっちろんシド。今井ちゃんも手をひらひらさせつつ唄っております。英彦が頑張ってコーラスをしております。
今回英彦のコーラス(と言うかシドなんか一人で唄ってるわけだし(笑)が聞けてまたもやご機嫌です。
大分上手になったものそろそろrebornでも良くないかな、って思うわけですよ。

LIMBOで英彦が下手花道へと駆けてきたわけですがうわあ人間サイズでみるとおっきいこの人!とか、うっかりゆうたさん見過ぎてて「ひで!」っていうのちょっと遅れたりとか花道に来ていたのにゆうたさんが気になって振り向けず。何故後ろにも目が付いていないのだ俺。
でも目の前を駆け抜けてく英彦さんが思いっきり歌詞をくちづさんで(いや唄って)いた事が大変印象に残っています。
ギタリスト二人って基本的に無表情なんだけどこういう時楽しんでるのかな、っていうのが垣間見えて嬉しい。
そしてゆたさんは腕振りまくり腰振りまくり。もうたまらん…この世に生きる愛しい人…

「幻想の花」ではなんだか涙ぐんでしまい。
ゆーたさんがいて、目の前で笑ってて、楽しそうにベースを弾いているのがこんなにも自分を幸福にさせる。
遠くの世界のひと、別に知り合いでもなんでもない、それでもゆたさんが幸せそうにベースを弾いていれば、俺はなんだか幸せで、なんだかもういいやって思ってしまう。
だからやっぱりゆうたさんが好きだよコンチクショウ。

そして今年一番のお楽しみ&発狂タイム「Baby, I want you.」おおおもう駄目…こんな近くで聞いちゃっていいの俺…
うん、でも感想で思いっきりしで側に走っていったゆたさんをみて寂しかったのはナイショなんだけどもうイイ!俺の人生ってえてしてこういうものだもの!
そんな事より中央ちょっとヒデよりの段差に座ったゆたさんがそのままころーんと仰向けになったまま弾いてたのんが可愛いのでもうイイ!昨日は下手側だったもん今日は仕方ないよねそっち側でも!

…いや、心の中でちょっと泣いたりとか、してませんよ?

ヒデ側と座席変わってもらえば良かったのかもですけど、そうしたらそうしたでゆたさんは今井側に愛想を振りまいているような気がします。って言うか俺の人生経験上それは確定。むしろそれ以外有り得ない。
中央ではヒデっぴょことあっちゃんがちょっと向きあってて、ひらりと英彦が避けてった気もしますが、なんだかもうゆうたさんがたまんなかったので定かではあらじ。

極東でもんのすごいゆたさんが煽ってた気がする。ああもうなんだか理性が遥か彼方へ…。
一応座席から離れないように、とか思ってたんだけど、多分前の方へ出ていたかも(笑)

アンコールでは1曲少なし。時間厳しかったかな…。

今井さんが突然ぴょこぴょこっと跳ねはじめる。どどどどうしたの!っと思ったらラストのラストで「LOVE ME」。
イントロに合わせて手を上げて左右に振るゆうたさんが可愛い。

ゆうたさんがヒデ側でピックをばばぁ!っとまく。
んで、前列中央を撫でるように走っていったり。
最後の最後、ゆうたさんが今井さんのマイクをこんこん、って叩いて。

「また来年♪」

って声が!きゃー!
しかもはける時に大の字ジャンプ投げキッス!めめめめ目の前で!ぴょーんって!


楽しかったです大阪名古屋。遠征した甲斐が有りました!