58.　050608 13th FLOOR WITH MOONSHINE（BUCK-TICK）
水、空気ヒカリと、愛。糧、生きがい。

市川雑感。

櫻井：黒レースシャツ＆ワイドパンツ＆腰に金ラメコート
今井：赤千鳥格子ジャケット＆膝丈パンツ(裾はベルトで締まってる)＆同柄の布を腰に巻いて足元はピエロ靴。
星野：バトラーロングジャケット・リボンタイ
樋口：大きく格子の入った黒ジャケ＆襟元ラインストーン黒シャツ。胸元はだけまくり。

…アニイを、思いっきり憶えていません。黒だった？

goblinで床に転がり仰向けになってギターを弾く今井さん。めずらしいよね。(むかしはたまーにインヘヴンとかでやってた気がしますが)
あっちゃんがその上に圧し掛かってくれなくちゃ！と考えた私は汚れているかおかしいか以下同文。

ゆうたさんの降臨はゴブリンとナショナルのみ。最初のうちは他の時もちらちら下りてきてたんだけどなあ。中央でしゃがみこんだりキャッキャしてた。

今井くんがひで側に来ていたときのこと。今井君とひでが前方で並んで、シンメトリのギタリストの間からゆうたの姿が見えるのが普通にカッコいかった。バンドだね。

「Crown〜」の時に椅子に腰掛けるひで。思いっきり脚開いてふんぞり返って座る。
「どんな夢かはアナタ次第です」と語るあっちゃん。こういう芝居がかった科白とか仕種とか、良く似合う。あっちゃんは唄の世界に入り込めば入り込むほど、美しいなあ。今井君は端から端まですたたた、っと駆け抜ける。


キラメキの時にひょっこひょっこ跳ねるゆたさん。ゴシックの舞台で思い思いに跳ねたりうろついたりするフロント。今回のこの曲少し早めのテンポがものすごく格好良い。あっちゃんはゴールドの仮面。

どうしてもアンコールの感想が多めになってしまうなあ。
今回は珍しく１曲目がエンジェリック。最後の方になってようやっとひでのコーラスをちゃんと聞けたなあ（この曲は大抵ゆうたさんでいっぱいいっぱい）。ゆうたさんは１５列目からもちゃんと見える大きなおくちで歌ってる。
ゆうたさん歌いながら、時折にこ、っと笑う。それだけでなんかほわーと幸せ。

謝肉祭ではマフラーを頭に被って歌うあっちゃん。

ナショナルではひでと今井さんが上手花道にやってくる。ゆたさんは中央に下りてきた後は、ひでのところでずっと弾いてくれてた。ひでが戻ってくるのを見計らって、自分の位置へ戻っていきました。一緒に弾いても良いんだよーう。
ラストでひでがぴぴぴぴ、とたくさんピックを撒いてくれる。結構とおくまで飛ばしてくれてました。

あっちゃんが「血が欲しい」と呟いて、「ROMANCE」。
曲中で今井君がマイクの前でくるん、くるんと半回転ずつ回って、アニイのドラムセットの前にすと、と座る。
時折立ち上がったり、また座ったり。

メンバー紹介。
アニイのドラムソロの間、ひではあちこちきょろきょろしたり、ギターを弾いてみたり、覗き込んでみたり。ゆうたさんはちょこ、と腰掛けて終わるのを待ってる。
気になってたんですが最初のうちってゆたさんニコニコアニイの方を向いてたりとかしてませんでしたか…それが…なんだかだんだん…とおくとか見るように…（笑）
日を追う毎にそっけなくなって行くゆたさん…でも好きだ…（何）
ゆたさん座ってるのって、珍しい？
あっちゃんが自己紹介してる時、ゆたさんは必ず手をあっちゃんの方に伸ばしてるんだよー。
ゆたさんはあっちゃん大好き。むう。＜むう？
英彦は必ずお辞儀の時にふわ、と右足が後ろに上がる。今井君は一回客席の方をじいっと見て、ぺこりとお辞儀。

府中以降ディアボロの煙草消しはオヤスミ。あんまりにみんなが大喜びするからとはいえ、さすがにああ何回も頑張っちゃうと、痛かったんだろうなあ（笑）何度もやってくれた今井さんに感謝です。ぺたりとすわって弾く姿もキュート。

ラストでは、ゆたさんが今井さん側の花道までかけてきてくれる。
中央よりちょっと左寄りでお姫お辞儀してくれて、最後にえい、っと一番端の照明を飛び箱のように飛んで去っていきました。

ああもうー。大好き！

ばくちくサイコー！ゆたさん大好き！と大声で叫びたくなった終演後。(大人だから我慢したよ！)